Nice to meet you! 初めまして。
おやこEnglish🍁 あべようこです。
「英語を学びたいママ」「子育てに英語を取り入れたいママ」に向けて
英語絵本の読み聞かせ・英語手遊び歌・クラフトなどを使ったアクティブラーニング・子育て基本フレーズ講座などをコンテンツとして、
出張親子英語 おやこEnglishを企画・運営・管理しております。
私自身、息子(第1子)と娘(第2子)を育てる母でもあり、
大好きな英語を子供たちと一緒に楽しみたくて、子育てに英語を取り入れています。
英語を勉強し始めたのは、中学校からでした
私の話す英語を聴いて「帰国子女ですか?」と言って下さる方がいます。
でも、実際にはバリバリ日本人家庭で育った、純国産のヨウコです(笑)。
大人になってからでも、英語を学ぶことは遅くありません!
国際交流に目覚めたきっかけは、英語の先生が持って来てくれた「カナダからの手紙」でした
わたしが中学校2年生のある日、
英語教員の本間先生が、ダンボールいっぱいの手紙を持ってきました。
「これは、カナダに住む(本間)先生の知り合いの先生(カナダ人)から届いた手紙だ。
今日はこの手紙に、みんなで返事を書いてみよう!」
というアクティビティを持って来てくれました。
これって今では完全に死語となっている当時ちょっと流行っていた「ペンパル」です。
みんな各自の机に手紙が配布されて、私のもとにはColletteという女の子からの手紙が置かれました。
これが私にとって初めての「国際交流」でした。
高校1年生、挫折からの喜び
3つ上の兄が高校のプログラムで、夏休みにニュージーランドへ2週間行って以来、
「私も高校生になったら、海外へ行くんだ!」ってずっと願っていました。
そして高校1年生の夏、念願叶って、あるNPO法人の企画する海外派遣制度に合格し、オーストラリア(メルボルン)へ3週間ホームスティできる権利を獲得しました💮
正直、中学校でも高校でも「英語の成績」は良かったから、「英会話」を甘く見ていました。
(今思えば、当時文法は叩き込まれたけど、英”会話”を学校で習った記憶がない。)
いざ渡豪!
・・・あべようこ、一日目にしてホストファミリーが何を言っているのか全くわからずベッコリ凹。
しかもわからないのに愛想だけはよく「yes」を言いまくってたものだから、
ホストファミリーは、どんどん話すスピードもボリュームも↑↑up↑!
今でも忘れられないのが…
一日目の夜にバスタブで大胆にズッテーーーーーーンっと転んだ私。
大きな音に驚いて駆けつけ、ドアをたたき「Are you OK!? What happened?」と叫ぶホストファミリーに対して、
「イエエエエエエエエエエエエエーーーーーーーーーーース!」 T_T
としか言えなかった私。
脚を擦りむき痛いし、打ったお尻はジンジンするし、情けなさすぎて泣けてきました。
そこで一念発起。
翌日コーディネーターさん(引率のお姉さん)に素直に「わかってなかったのにyesばかり言っていた」ことを話し、ホストファミリーと話してもらい、それからは少しずつ+ゆっくり話してくれるようになりました。
そこからです。自分の話した英語が通じる楽しさ実感し、コミュニケーションの取れる嬉しさを体感したのは。そして、私は英語の虜になりました(笑)💗
好きこそものの上手なれ、とはこのこと。
「英語でコミュニケーションする楽しさ」を味わってしまって依頼、
週に1回、ネイティブの先生が教えてくれる英会話スクールに通わせてもらったり、
大学では外国語学部で英米語学科を専攻し、
基礎科目では毎日英語漬けになり、第二言語習得論や経済学、日本語教授法などにおいても勉強をしてきました。
アルバイトで貯めたお金は、みんな旅行に使いました。
()
社会人になったけど、やっぱりカナダが忘れられなくて・・・
新卒で入社した商社では人にも仕事にも恵まれ、とても充実した日々を送っていたのだけど、
ある日、忙しすぎて体調を崩し、ちょっと大きい病気をしました。
それをきっかけに「やりたいことがあるなら、やれるときにやらないと!」と思い、
大学時代からずっと考えていた
「カナダに住んでみたい」という想いが高まってきました。
(※この時の私の勝手な定義として、住む→1年以上その場所に留まること、でした)
そこで、1人暮らしで働きながらお金を貯めて、カナダの学校を受験したり、留学準備を着々と進めました。
カナダ、バンクーバーでの生活
バンクーバーでは現地のビジネス専門学校(Collage)に通い、現地の人達や様々な国からの留学生と共にプロジェクトを通して、たくさんのことを学びました。
(プレゼンテーションをみんなで作り上げたた時には達成感があったけど、ぶっちゃけ、喧嘩もしたりしました。窮地に立たされると、意外と喧嘩できるくらいの英語ってでてくるものです(笑))
現地の人とルームシェアしていたから、現地の季節感などもすごく身近に感じられた。
学生として通学が終わってからは、現地の通信会社でインターンシップ就業。
企業で働くって、やっぱり面白いよね。
帰国後、外資系企業に勤務
6年半、働きました。ホント色んな経験をさせてもらった会社には感謝!
その中で、2013年、出産・育児休暇を取得させてもらっているときに・・・アレに出会っちゃいました!
こども向け英語教材との出会い
もともと英語が好きだったから、
「もし(自分の)子供が食いつかなくても、私が楽しめばいいや💗」くらいの気持ちで
ベネッセの Worldwide Kids Englishを購入し始めました。
そしたら、目からウロコ!!!
歌ったり、踊ったり、子供と触れ合ったり~~~❤
キャラクターが出てきて、視覚で事象を訴えたり~❤
音を楽しむ絵本などもあって、楽しい~~~❤
今まで多くの「オトナの英会話レッスン」を受講してきた私だけど、
こんなのなかったー!!
そして次に驚いたのは、、、
私が英語を楽しんでる隣で、子供も一緒に楽しんでいるってこと!
そして、子供が上手に発音している!!!
子供の言語習得能力、まじスゴイ✨
感激、以外の言葉で表せないほどでした。
そして、
私が楽しみながら子育て英語を学んでる隣で、
子供も英語を習得できているなんて、めっちゃお得じゃーん!
と思いました。
2016年会社員から独立して、おやこEnglish🍁を始めました
「英語って楽しい」をママを通してお子さんに伝えてもらえたら、という思いで始めました。
前職に就きながら夜な夜な通信教育で勉強し取得にたどり着いた、
J-SHINE(小学校英語指導者資格)
と
独立してから体系的に子育て英語を学びたくて取得した
おうちdeえいご認定 こそだて英語講師の資格
と
独自のmethod(教授法)を駆使して、
おやこEnglish🍁を立ち上げました。
今では・・・
自身でイベントや定期レッスンを企画・運営するだけでなく、
公的機関や法人様からのご依頼で講座を開いています。
私のミッション(理念)
それは、、、
忙しいママでも楽しく学べる日常英会話の習得を通して、
短時間でも濃厚な、子供とのふれあい時間を育むお手伝いをすること
です。
私も同じ、子育て真っ最中のママとして、そしてワーママ(働くお母さん)として、
忙しい毎日の中にふっと楽しめる、子供と触れ合える時間を作りたいと思っているから。
それが、
私の大好きな英語でできたら楽しいし、
自分の英語力も育みながら、更に、子供が英語に親しむ環境つくり(英語が好きになる)ができたら最高!!
という思いで、おやこEnglishを広めています!